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このページではローカル環境を利用しテーマ変更をする手順全7ステップ中の【STEP3】を解説しています。
テーマ変更をする【全7ステップ】
【STEP1】まずはLocal by Flywheelをインストールしてローカル環境を作成!
【STEP2】エックスサーバーから本番環境のデータベースを取り出す
【STEP3】ローカル環境へデータベースを取り込む
【STEP4】本番環境フォルダのデーターをローカル環境へコピー
【STEP5】ローカル環境の「wp-config.php」のデータベース名を修正
データーベースの「.sql」ファイルを取り込む時には
まず、ローカル環境内で新規データベースを作成します。
新しいデータベースを作成する
「Local by Flywheel」を開いて、
- 「DATABASE」をクリック
- 「ADMINER」をクリック
STOP SITEになっていないとADMINERは開かない - 「サーバー」をクリック
- 「データベースを作成」をクリック
- 任意のデータベース名を入力
(私はdemosite1にした) - collation(照合順序)はエックスサーバー内で確認!

ばんちゃこ
照合順序が分からない場合は下記の方法で確認して下さい。
まず、エックスサーバー内で本番環境(既存サイト)のデータベースを開きます。
※本番環境データベースのページへログインする方法が分からない場合は【STEP2】を確認して下さい
①データベース名をクリック
②表示されている照合順序を確認
(私は「utf8_general_ci」でした)

照合順序を選択したら「保存」をクリックします。これでローカル環境内で新規データベースの作成は完了です。

次に、作成した新規データベース内に本番環境から取り出した「.sql」ファイルを取り込みます。
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「.sql」ファイルをローカル環境のデータベースにインポートする
- 作成したデータベース名であることを確認
- 「インポート」をクリック
- 「ファイル選択」をクリック
本番環境から取り出した「.sql」ファイルを参照 - 「実行」をクリック
「~クエリを実行しました」と出れば成功です!

完了!!
ばんちゃこ
これでローカル環境へデータベースを取り込むことが出来ました!
キラネコ
お疲れさまでしたニャン
次に本番環境フォルダのデーターをローカル環境へコピーする必要があります。
その手順は次の記事で解説しています!
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