ウォレットには様々な種類がありますが大きく分けるとネット環境
この中でオンライン型のウォレットがいつも使用しているお財布に
失ったら困る額まで増えた時にはオフライン型のハードウェアウォレットを後々購入して下さい。
私がおすすめするオンライン型ウォレットは「
メールアドレスさえあれば簡単に作成出来ます。
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この記事の目次
インストール手順
公式サイトへアクセスし「ウォレットを作成」をクリックして下さい。

①Eメールを入力
②任意のパスワードを入力
③パスワードを入力していくとセキュリティーレベルがWEAK → RECULAR → NORMAL → STRONG(緑色)へと変化します。STRONGになる様な文字にして下さい。英数字を混ぜると短い文字数でもSTRONGに達します。
④パスワードの確認のため②と同じ文字を入力
⑤「利用規約を読了し、同意します」にチェック
「続行」をクリック。
さあ、ここから初期設定です。

「セキュリティセンター」をクリックするか or
「始める」をクリックして、下の画像の左のメニューから「セキュリティセンター」のページを開きます。
ウォレットを使用する前にセキュリティを強固にしておく事が必須です!
blockchainウォレットのセキュリティ設定はレベル3段階まであります。
レベル1 メールアドレスの認証

ウォレットを開いたまま何も操作せず数分間放置していると自動的にログアウトしてログイン画面が開くことがあります。その際はパスワードを入力し再度ログインして下さい。
先ほど入力したメールアドレスへBlockchain.infoからこのような↓メールが届いているはずです。
「はい、これが私のメールです」をクリックし、メールアドレスを認証します。

もし、メールが届いていない場合は「認証メールを再送信」もしくは「変更」をクリック
メールアドレスが正しく認証されれば “メールアドレス認証済み” と表示されます。
レベル1 バックアップセキュリティフレーズの設定
続いて「バックアップフレーズ」をクリック
パスワードを入力し、「送信」をクリック
「リカバリーシートを印刷」をクリックし、シートを印刷した後、「次のステップ」をクリック

※「リカバリーシートを印刷」をクリックすると下画像のようなセキュリティに必要な12個のフレーズを分かりやすく書きとめておける用紙が印刷できます。1番から12番までの番号とフレーズをセットで書き留めておければOKなので、この用紙が必要ない方は印刷不要です。
1番目から順に英単語フレーズが表示されます。
リカバリーフレーズを番号とセットで書きとめていって下さい。
1番目から4番目まで書きとめ終わったら「次の4つの単語→」をクリック。すると5番目からのフレーズ表示画面へ変わっていきます。
12番目まで書きとめ終わったら、「最後のステップ」をクリック
先ほど書きとめた番号に合うフレーズを4つ入力し「終了」をクリック

フレーズが正しく入力されていれば “リカバリーフレーズをバックアップしました” と表示されます。
「閉じる」をクリック

レベル1 パスワードヒントの作成
続いて、パスワードヒントの作成をします。任意の英数字を入力して下さい。日本語は入力できません。
※ヒントって言うくらいだから、もしや先ほど設定したパスワードに関連した言葉じゃないといけないのかな?(・・;)と一瞬私は思ってしまったんですが必ずしもそうする必要はありません(笑)

ヒントを入力して「保存」をクリック。
レベル2 2段階認証を2つの方法から選択できます
- 1つ目は携帯電話での認証
「携帯電話番号をリンクする」をクリック - 2つ目はGoogle認証システムまたはYubikeyを使用しての認証
「2段階認証を有効にする」をクリック
私は携帯電話での認証を選びました。
なので「携帯電話番号をリンクする」をクリック
レベル2 携帯電話番号をリンクする
+81の後に電話番号をハイフン無しで入力
「保存」をクリック

携帯電話に届いたメールを開き、使い捨てパスワードを入力。
「認証」をクリック

レベル2 2段階認証を有効にする
「有効にする」をクリック

すると「Google認証システムまたはYubikeyを使用」か「携帯電話番号」のどちらかを選択する画面がでてきます。
スクリーンショットを撮り忘れ画像がありません (o*。_。)oスミマセヌ
私は携帯電話番号での認証を選択。
「√2段階が有効です」にチェックが入りました。

これで2段階認証の設定は終わりです。
レベル3 Torリクエストをブロック
「Torリクエストをブロック」をクリック
「フロック」をクリック

「√Torがブロックされました」

これでセキュリティー設定はOKです。
セキュリティ設定が完了すればウォレットは安全に使用できます。
